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昨晩何気なくテレビをつけたらサウンド・オブ・ミュージックの映画が始まっていて、何気なく見始めたらはまってしまって、コマーシャルを入れて延々4時間テレビの前にかじりついていました。こんなことめったにないのですが、4時間はあっという間にたちました。この映画の製作は1965年となっていたので、日本に輸入されるのがそれから2,3年としても40何年前に私も含めてほとんどの方が見ているのではないかと思います。名作といわれているからか、我らの時代にできたものだからかわかりませんが、未だに新鮮で感激しました。家の母が映画好きだったせいもあって結構映画に連れて行ってくれてこれもそのひとつ。映画の終わりのほうで観客が一緒に歌っていたのを思い出します。観客の方々はそれまで映画の中の歌を知らなかったと思うけれど、歌いやすく歌が何度か繰り返されているのでそれができたのでしょう。見ながらその頃のことが思い出されてちょっと感傷的にもなってしまいました。皆さんも機会があったらもう一度ご覧ください。古き良き時代の思い出がちょっと蘇ってくるのでは・・・。映画の舞台はオーストリアの高原となってますが、このあたりは40年前とあまり変わらずきれいな、素朴なところが沢山残っているのではと思いたくなります。布施院さんなんかはそのあたりも実際にいったことがあるのではと思ったりしますが、実際の舞台のあたりでなくてもヨーロッパは古い町並みを残す努力をしているなんて聞いてますがどうなんでしょうか? わかったらお知らせください。 カリフォルニアとか日本の各地は結構変わってしまってそういった懐かしいところがどんどんなくなってちょっと寂しい気もします。
こちらは今日がクリスマスイブで街はまだプレゼントや、もみの木の購入に走り回っている人もまだかなりいるようです。日本の大晦日のような感じでしょうか。明日は日本の元旦のように静かなります。それから元日までが暮の華やかにひと時。日本より一足先に祭日が始まってる感じです。 毎年のことですが、かなりの家にクリスマスライトが飾られてきれいなところもあり、今日は主人と食後見に行く予定。年中行事のようになってます。
日本も師走で気ぜわしい時ですね。飲み過ぎ、食べすぎに気をつけてね。 Merry Christmas and Happy New Year ! それではまた。
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